○ポケモン(13枚)
3 ズバット
1 ゴルバット
3 クロバット
1 シンボラー
2 ミュウツーEX
3 ビクティニEX

○トレーナーズ(33枚)
4 N
3 アララギ博士
3 ベル
2 フウロ
1 ビクトリーピース(Ace)
4 ポケモンキャッチャー
3 ハイパーボール
3 ふしぎなアメ
2 シルバーバングル
2 ツールスクラッパー
2 ポケモンいれかえ
2 リサイクル
2 タチワキシティジム

○エネルギー(14枚)
4 炎エネルギー
6 超エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

<説明>
別名クロバットにハァハァするためのデッキ。主な仮想敵はプラズマ団。キュレムではなく、アブソル軸なら確1で沈める手段があるのでより対処しやすい。毒殺デッキに耐性があるビリジゲノにも一応強気に出れる。
基本戦術はビクティニEXでエネ加速をかけ、ミュウツーEXで殴るかクロバットで毒殺していく。毒を無力化させるビリジが出てきたらビクティニ師範で焼き討ちをかける。
バングルクロバットでデオキを確1に出来るのでキュレムにエネが無い場合はデオキを引きずり出して殴る。水エネが付いたキュレムがいるならキュレムを殴りに行く(※ただし確1に出来ないので過信は禁物)。
確実性に欠けるがリサイクル+夜の目の相性は抜群。ピース落されてもワンチャンあり。また、夜の目のおかげでNに対して心持強気で行けるのもポイント。
弱点は攻撃に回るのが2ターン目以降になりがちなところ。それとズバット単スタートで後攻になるとボルトロスワンパンで「対戦ありがとうございました」状態に。
スクラッパーとミュウツーEXを1枚挿しでリサイクルを追加1枚、鏡を投入するのもいいかも。もしくはつりざお(エネの消費が激しいため)。




ここからは超が付く個人的な話。
ポケカは第1弾から始め、その後NEOが出たのを契機に1度離れていました(同時期MtGやってたのも大きかったかもしれません)。その後DPシリーズが出てからはたまに買う程度で、復帰したのが2012年12月1日。丁度ポケセンで珍しく中学生以上参加可能なジムチャレンジが開催されていた日です。
復帰のきっかけとなったのがそのジムチャレの参加賞の「ドガーススリーブ」が自分の好みを突いていたこと、そしてこの日の前後で買っていた拡張パックプラズマゲイルに「クロバット」「ビクティニEX」「ビクトリーピース」が入っていたことです。後者で察するかと思いますが、今と構成こそ違うものの復帰して最初に作ったデッキがこれだったりします(より正確に言えば組んで崩しての繰り返しだったので「直系」の方が表現としては正しいかもしれません)。
その後暫くは自分のカードプールを広げながらこれを使ってドガーススリーブを集めたり、新しいデッキの作成を模索したり、ジムチャレであった方々と交流を深めたり……と今のポケカライフの礎になった意味では自分にとってこのデッキの存在は大きいです。

何が言いたいかと言うと、お気に入りのポケモンやお気に入りのカードを使ったデッキで対戦できるのも楽しいですよねー
まだまだ発展途上の感もありますが、「クロバット デッキ」で検索してきた方が多かったのでここらへんで公開しました。今は「ユレイドル デッキ」や「ダークサザンユレイドル」の方が多いようですが。クロバットを使ってみたいポケカトレーナーのみなさんがこれを見て何か閃きがあれば。……え?求めていたのは殿堂ルールのデッキだった?詳しくないので他に回ってくだs(ry
独白終わりっ!

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