7/17に開催された第2回むしのしらせストライク杯で投入したものです。
3勝2敗の圏外(26人中8位あたり?)でしたがファンデッキ、実験デッキを組む傾向がある自分としては割と健闘した方かなと思ったり思わなかったり……

風邪の噂によるとグソクムシャとクロバットを使ったデッキが大型大会でよい戦績を上げたらしい
→クロバットを使っているなら使わない手はないな!
→メインのグソクムシャとクロバット入れればいいよね?
→残りはどうしよう?とりあえず使いやすそうな感じで行くかー(お砂糖どばーお塩さばー
……的なノリで組みました。
本家(?)がどんなデッキかは知らないので使い勝手がどう違うのかは不明。


<デッキレシピ>
○ポケモン(23枚)
4 コソクムシ
4 グソクムシャGX
4 ズバット
4 ゴルバット
3 クロバット
2 カプ・テテフGX
1 ジジーロンGX
1 エーフィEX

○トレーナーズ(28枚)
4 プラターヌ博士
2 N
2 アセロラ
2 グズマ
1 ククイ博士

4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
2 こだわりハチマキ
2 レスキュータンカ
2 フィールドブロアー
3 巨大植物の森

○エネルギー(9枚)
6 草エネルギー
3 W無色エネルギー


ジジーロンGX
・1つは特殊エネメインのデッキを刺すこと
・もう1つはグソクムシャは耐久が高いおかげで半端なアタッカーの攻撃は耐えきれる→グズマで入れ替えてぎゃくじょうが狙える→さらに攻撃を堪え切れるのならアセロラで回収した後再びであいがしらで強襲できること
……という2つのプランがベースとなって採用しております。

エーフィEX
基本対2進化デッキ用。
アメ進化を台無しにするほか、どこぞのレビテト→重力100のごとく1進化した頃に投入してテンポロスを引き起こさせ、後衛にかみついて無理やり落とすことを狙ったり、傷ついている相手の主力を退化させてボードアドバンテージを取りに行く……ことができればいいなということで入れています。

ククイ博士
打点調整用カードその3(その1がバット達、その2がハチマキ)。
クロバット+ハチマキ+ククイ+ザンクロスで230とサーナイトGXをワンパンできるのでありかなと。

個人的にオカルトマニアを入れたかったのですがうまい具合に入りそうになかったので制作時は断念。
今見直すとバットラインを3-3-3に変えるのはありかもって思っていますが。正直バットラインをこれ以上削りたくないけど。
クロバットを獲得するためにルギアを大量に集めたやつがいたらしい(挨拶

おひさしぶりです。ジムバトった後で記事を書こうとしても気が付けばneochi.exeが起動してて書きそびれる事案が多々発生していましたが私は元気です。
今回書くのは細々と続けられていたパンプジンデッキ模索プロジェクト(脳内命名)で構想していたデッキプランの1つ。
ちなみに試した中では以前組んでいたパンツバットもといクロバットパンプジンと並んでそこそこ活躍した模様。
というかこれをプロトタイプと見据えてガチで組んだMフーディンデッキよりも(対ガチデッキ戦の)戦績がよかったミステリー発生中なのですががが

<デッキレシピ>
○ポケモン(14枚)
4 バケッチャ
4 パンプジン
3 フーディンEX
3 MフーディンEX

○トレーナーズ(35枚)
4 プラターヌ博士
4 N
2 フラダリ
1 センパイとコウハイ
4 バトルサーチャー
4 炸裂バルーン
3 レベルボール
3 ハイパーボール
3 フーディンソウルリンク
2 すごいつりざお
1 エコアーム
4 次元の谷

○エネルギー(11枚)
4 ミステリーエネルギー
7 超エネルギー

<戦術>
各種カードで面制圧、面制圧で押し切るのが無理そうな相手にはゼンフォースの打点上げとしての布石に。


・バケッチャ
直接の戦闘力はないがあやしいひかりで足止めを強要させることができるので劣勢時のごまかしに使用可能。
炸裂バルーンも付ければさらに圧力がかかってGOOD。

・パンプジン
主力その1。前述のとおり、基本ぶきみなうたごえのバラマキ性能で徐々に面制圧。
HPの低いポケモンはそのまま押し潰していき、EXなどのHPの高いポケモンはゼンフォースのための布石に。
元気なMEX等が出てきたらソウルスクリーム(可能なら炸裂バルーン付き)を撃って嫌がらs…相打ち上等と1-1ないし1-2交換を狙いに行く。

・フーディンEX
スプーンまげで弱ったポケモンを追い打ちしたりゼンフォースの打点上げがメイン。
条件付きであるもののサプレッションのバラマキ強度もパンプジン以上なのでベンチ育成中の相手に強襲をかけることも。

・MフーディンEX
主力その2。ゼンフォースは20点分ダメカンが乗っているだけで実質打点+80になるという恐ろしい技。
反面ダメージの立ち上がりが遅いのでパンプジンやスプーンまげであらかじめダメカン4つはターゲットにばら撒いておきたい。


●その他の候補
・AZ
迷った1枚。このデッキはMフーディンでバシバシ殴りに行くことも想定しているので思い切って不採用に。

・シェイミEX
AZ同様採用に迷った1枚。結果的にAZを切っているのでシェイミEXも採用見送り。

・メガホン、クセロシキ、改造ハンマー
意外と特性で戦わないデッキなのでダストダスを見る必要性は薄い、まわしとかも魂の叫びで圧力掛けられる&こっちはボルケニオンのパンプアップで射程圏内だからどうぐは無理に落としに行くこともないかなと。
ただしギラティナがうっとうしいかもしれないからクセロシキor改造ハンマーピン積みしてよさそう。

・オカルトマニア
センパイとコウハイの代わりに入れてよかったかもしれない1枚。
耐性パズル化したギラティナ&マギアナに風穴を開ける意味でも悪くなさげ。







……とりあえずキラのジムバッジはエリカ、キョウ(+ナツメ)狙いで行っております(持っているのはサカキの1枚だけですがっ
クロバットゆるふわ勢です、ヨロシク(挨拶

カメックスメガバトル他ジムバトル、クロバットBREAKバトルで愛用していたデッキです。
クロバットBREAKの相方を考えていましたが結局ソーナンスがいいということで以前使っていたバットナンスのデッキを改造。
ちなみにほかの候補としてMフーディンEX(+ソーナンス)、カラマネロ、ゲンガー、ガマゲロゲEXあたりを考えていました。

<デッキレシピ>
○ポケモン(19枚)
4 ズバット
4 ゴルバット
4 クロバット
2 クロバットBREAK
4 ソーナンス
1 ジラーチ

○トレーナーズ(35枚)
4 プラターヌ博士
4 N
1 フラダリ
1 センパイとコウハイ
1 トロバ
4 バトルサーチャー
4 炸裂バルーン
4 時のパズル
4 レベルボール
2 ハイパーボール
2 すごいつりざお
1 エコアーム
1 びっくりメガホン
2 次元の谷

○エネルギー(6枚)
4 超エネルギー
2 ダブル無色エネルギー

<戦術>
基本的にBREAKがいなかった頃のバットナンスと同じでゴルバットクロバットでダメカンをばらまき、ソーナンスで追撃というのが軸です。
他にクロバットBREAKのサイレントバイトでマヒ&山札への帰還によるバット系列の特性復活→ソーナンスを出すことで特性ロック&比較的安全に攻撃準備→次のターン6点のダメージによるサイコダメージ……という軸も一応狙えるのでBREAK無しのバットナンスより若干攻撃的になっております。


・ソーナンス
ダメージソース兼相手の特性ロック要員。失念しやすいのか、バトル場にいるにもかかわらずシェイミEXが出てくる光景をよく目にしたり。
後述のように炸裂バルーンとの併用は強力ですがわりと消耗が激しいです。肉を切らせて骨を断つ勢いで動くことになるかと。


・バットライン
個人的に主義嗜好信念に則って4-4-4-2体制で組んでいますが、削るなら4-4-3-1でも行けそうです。
ズバットと比較的早く動けるダメージソースとなるゴルバットは4枚必須と言ってもよさそうです。また、2進化BREAKという性質より腐りやすい場面も多かったのでクロバットBREAKは1~2枚で十分かと。


・炸裂バルーン
攻撃を受けると6点相手に乗るのでサイコダメージの威力を上げたり、牽制目的に。貴重なダメージソースになりうるので4積み。エコアームで2~3枚回収して相手の心をへし折るプレイも
たいていソーナンスに貼りますがたまにバット達につけたりもします。
炸裂バルーン→サイコダメージで計130点、炸裂バルーン→とつぜんかみつく→サイコダメージで計190点と重要なラインを落とせるのも見逃せないかと。最初にソーナンス落とされることも多いので1-1交換が多いですがっ(センパイとコウハイで返していく流れも作れますけど)


・トロバ
他であまり見られないカードとしてトロバを採用しております。このデッキの性格上、誰が手札にいるのかが重要であり、ほかの手段ではクロバットやソーナンスへのアクセスが弱いことからそれを補強する役目を負っています。


・すごいつりざお
エネが尽きて息切れしやすいため、ポケモンも回収可能なこれを2枚採用。


・時のパズル
1枚撃ちで軽度の事故防止を、(機会はそう多くないですが)2枚撃ちでニコタマ、次元の谷、すごいつりざおを回収することが多いです。センパイとコウハイでパズルを1~2枚引っ張って強襲することも。


・ジラーチ
ニコタマ(ガマゲロゲEXやよるのこうしん)やドラゴンエネ(ギラティナEX)を引っぺがして攻撃のテンポを落とすため。特にガマゲロゲのグッズロックがかかると苦しくなるので早めに行動を抑え込みたいところ。


・次元の谷
貴重なエネ加速ソースですが他に詰め込みたいものもたくさんあったのでこの枚数に。ギリギリまで切り詰めたけど正直3~4枚は欲しかったり……。



●その他の候補
次元の谷(可能なら4枚は欲しい)
ドローソース(オダマキはかせの観察、サカキの計画):
エネルギー(ミステリーエネやニコタマ、基本超エネルギー)
せいなるはい
ゴジカorAZ:前者はもっぱらソーナンス用。後者はバットラインも使用可能だがエネ消費が少しきつくなる。
ニャオニクスEXor低気圧:鋼対策。
かるいし:ソーナンス用

未実装カードならポケモンレンジャーやカリン辺りが候補になるかと。
お久しぶりです。ジムバトル等に参加→勝敗メモるのを忘れたりで日記書きそびれる→そうこうしている内に艦これのイベント開始→無駄に長く無駄に高難易度(悪い意味で)しょっぱいドロップと日が進むにつれだんだん目が死んでいく→日程厳しそうだからE-7だけ丙で妥協&突破→次の日イベント延長のお知らせ→「」→Where is 海風&風雲?(掘れなかった)→イベント終わってetc.
……と、あまりのサボり気味に記事の書き方忘れかけていますがボクは元気です。

結局日記を書きそびれていますがジムバトルとかで使っていたデッキの内の1つを今回載せようかなと。
余りにも極端すぎて勝てたの殆ど無いというアレ過ぎるシロモノですがっ

<デッキレシピ>
○ポケモン(18枚)
4 タマタマ
4 ナッシー
2 ナゾノクサ
2 クサイハナ
2 ラフレシア
2 スリープ
2 スリーパー

○トレーナーズ(37枚)
4 プラターヌ博士
4 ティエルノ
1 サナ
3 ダイゴ
2 AZ
2 フラダリ
2 フレア団のしたっぱ
1 オカルトマニア
1 パソコン通信(Ace)
4 レベルボール
4 トレーナーズポスト
1 ともだちてちょう
2 ポケモン通信
2 すごいつりざお
4 巨大植物の森

○エネルギー(5枚)
5 超エネルギー

<戦術>
大抵のデッキはグッズとサポートにウェイトが重く、エネルギーカードはだいたい8~12枚
→ポケモンが場に出ていてもグッズとサポが使えなければ約80%のドローは死に札と化す
→バトル場に(技やにげるが)重いポケモンがいると展開能力がガタ落ちする
→そんな腐りきった手札にプラターヌをぶち込んでキーカード諸々をトラッシュに流してやれば展開破壊&デッキ破壊同時に行ける?
……というコンセプトで組んだデッキです。根幹の戦術は以前使っていたガマゲロゲスリーパーの亜種に当たるかなと。

前述の通り基本的にラフレシアでグッズを、ナッシーのたちふさがるでサポートを封じて動きを止め、最後はスリーパーで相手の手札で腐っているプラターヌを「有効利用」して勝ち筋をズタズタにしつつ山札を削りきることがメインとなっています。
1ターン目にラフレシアが立たなかったらこっちの勝ち筋がズタズタになりますけどねー
ハマれば相手はほぼなにも出来なくなりますが、削られる環境が整えられたりトラッシュを利用できる類のデッキ(シビレック等)だと押し切られやすい、防御的かつ相手の動きも止めるので対戦時間が長くなりやすいといった欠点も多数あったりします。
ちなみにサーチャーではなくともだちてちょうを入れている理由はラフレシアによってサポートを回収し使えるタイミングがシビア(=AZ使用で即座サポに撃てない)な点と、1:2交換でサポートの試行回数(特にしたっぱ)を増やせるという狙いです。

メモるの忘れましたがスリーパーラインをアリアドスラインに変え、ゲーチス等を入れて調整したより攻撃的な亜種もあったり無かったり……
勝率もスリーパーで削るやつよりはマシになっていたという悲しみ。タイムアップも結構多かったから使いづらいのには代わりないかも

木になる気になる方が入ればどうぞー
ここ最近よく使っていたもの。クロバットのお供を~と考えた末に出した1つの答え的な。
一応BWレギュ用。奥の手禁止後はコルニか先輩と後輩のどっちかかなと。

<デッキレシピ>
○ポケモン(16枚)
3 ズバット
3 ゴルバット
2 クロバット
3 ランドロスEX
3 ライボルトEX
2 MライボルトEX

○トレーナーズ(34枚)
4 プラターヌ博士
1 AZ(コルニにするかかなり迷っていた)
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手
1 パソコン通信(Ace)
4 バトルサーチャー
4 ランダムレシーバー
4 バトルコンプレッサー
3 ハイパーボール
2 ポケモンいれかえ
2 ライボルトソウルリンク
2 はかせのてがみ
2 こうかくレンズ(最初見つからなかったときはちからのハチマキで代用)
1 すごいつりざお
2 サイレントラボ

○エネルギー(10枚)
5 闘エネルギー
5 雷エネルギー

<戦術>
シェイミによる高速展開や非EX進化ポケモン(ライチュウリーフィア、クロバット)による強襲が強い→ならば進化ポケモン最大の弱点である「出たばかりのターン」で潰すか圧力をかけてアドをキープして行く……というコンセプトがメインとなっております。

以下メインカードの役割。
ランドロスEX:こうかくレンズでピカチュウやイーブイ(後バチュル、シビシラス、ゾロア)を狙撃。可能ならフラダリでバトル場に呼び出して2枚取りすることでサイドレースをキープしつつ相手の展開をくじくのが理想。
ライボルト:シェイミEX、ズバット(特に特性:フリーフライト持ち)、バケッチャ確1、道具持ちHP120族確1。基本Mライボルトを目指すプレイングで。
MライボルトEX:シェイミEX、イベルタルEXをおやつに。ランドロスEXのだいちのさばきや2匹目のライボルトEXのためのエネ加速。ガマゲロゲが出てきた時の正面突破用。
ゴルバット、クロバット:ライボルトやランドロスの撃ち漏らしへの追い討ちや打点調整。特性と自身によるベンチ狙撃でバケッチャ等のHP60族を強襲。タスキ無効化、ロボ破壊等々。
サイレントラボ:ライチュウの打点制限、シェイミEXやケルディオEX、ダークライEX封じ、シンボラーやスイクンが出てきた時の保険。

・ライチュウのエレキサークルは最大火力160+20or30。どくさいみん出してもMライボルトEXは確定で耐えられる。(眠ってしまったら危険だけど)
・スカイフィールドが無ければランドロスもプラスパワーやアイリスが来ない限りエレキサークルを確定で耐えられる。(HP180vs100+30+30=160)
以上により基本的に前線に出るのはランドロスかライボルト。クロバットラインは通常出さないです(電気鼠に粉砕されますし)。弱点突かれない&省エネで動ける故リーフィアはさほど怖くない……はず。


<備考>
正面火力がやや貧弱なので闘相手でもライボルトは1体立てたいジレンマ。
鋼の用心棒ギルガルドもこのデッキは特殊エネを採用していないので気にせずに殴れる。ただしディアルガのクロノワインドをランドロスが喰らった時がちょっと苦しい。
ドローはバトコン+ランレシ+サーチャー+奥の手体制で確保。そのためゲロゲに頭抑えられると苦しくなる(そのためにも早めにライボルトを立てることが重要、ランドロスは弱点のせいで前へ出せない)。
対フェアリーは場を完成されると苦しくなる。また、ゲーム開始時にシュシュプを2枚取りするパターンが皆無(先手→ズバット2枚ベンチに→次のターンゴルバット*2+ランドロスのハンマーヘッドまで揃える必要性あり)。
ベンチ狙撃で非EXたねを狩りに行くか、弱点突いた中打点が主力のデッキ故ジュカインEXが出たら干からびる可能性大。

ターゲットホイッスル2積みしたかったけど入れるスペースが無くて断念。
ゲロゲの傷を浅くするためバトコンを2枚に減らしてドローサポを2枚追加するかどうか迷った。
ゲロゲピン挿しも考えたけどW無色を入れていないから即座に動けるほうを重視。シェイミピン挿しも同じような理由で棄却(AZあるから入れても良かったけど)。
「フラダリの奥の手」が禁止指定喰らって「フラダリの億劫な手」になってしまったらしい(挨拶


以前から色々と構想していましたが、レギュ改定発表を受けて手持ちのデッキの改造案を考える方を優先するようにしたため自分では組む見込みが無いものをこっちにポイーっと。
拾う人がいるかどうかは知らない。まだ構想中のモノだから上手く機能出来るかどうかも知らない。

<デッキメモ チャーレムクロバット(XYレギュ)>
○ポケモン(18枚)
4 アサナン
3 チャーレム
3 ズバット
3 ゴルバット
3 クロバット
2 シェイミEX

○トレーナーズ(35枚)
4 プラターヌ博士
4 サナ
1 ミツル
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手 → AZ
4 バトルサーチャー
4 トレーナーズポスト
4 バトルコンプレッサー
4 ちからのハチマキ
3 ハイパーボール
3 ポケモンいれかえ
2 ファイティングスタジアム

○エネルギー(7枚)
3 闘エネルギー
4 ストロングエネルギー

クロバットと組ませる相方を考えていた時に構想したデッキ。
XYレギュでは別のデッキ出来たし、BW用のも別に考えていたものがある(構想だけでまだ組んでいませんがっ)ので当分使わずに終わりそうということで。

<デッキメモ メノコ+α(BWレギュ)>
○ポケモン(14枚)
4 ユキワラシ
4 ユキメノコPz
2 キュレムPz
4 デオキシスEX

○トレーナーズ(37枚)
4 プラターヌ博士
4 N
2 アクロマ
2 フラダリ
1 ミツル
1 フラダリの奥の手 → クセロシキ
1 パソコン通信(Ace)
4 アクロママシーン
4 プラズマ団のモンスターボール
3 レベルボール
2 バトルサーチャー
2 ちからのハチマキ
2 かるいし
2 あなぬけのヒモ
2 すごいつりざお
2 凍てついた街

○エネルギー(8枚)
4 水エネルギー
4 プラズマエネルギー

ゲロゲやライチュウ、Mレックウザ等はニコタマ付けて強襲して来るということで対抗するために構想していた物。
マッギョかランドロスEXでベンチごとやったほうが早いってことでお蔵入りに。


レギュ改定で奥の手SRを軒並み殿堂デッキに移動する口実が出来たのは良かったのやら?
またの名を「グラードンランドロスクロバット」。
勝手な脳内プロジェクト「陸空海デッキ」第2弾(第1弾はウサミミカイオーガロボ)にして、先日及び先月末のジムバトルで使った闘デッキです。
組んでいる最中は「折角GグラードンSR当たったしグラードンデッキ組むかー!」的なノリだったのは秘密。

<デッキレシピ>
○ポケモン(14枚)
3 グラードンEX
2 GグラードンEX
2 ランドロス
3 ズバット
2 ゴルバット
2 クロバット

○トレーナーズ(37枚)
4 プラターヌ博士
4 N
2 サナ
2 アクロマ
2 コルニ
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手
1 ダウジングマシン(Ace)
3 ハイパーボール
3 ダートじてんしゃ
2 グラードンソウルリンク
2 バトルサーチャー
2 ポケモンいれかえ
1 はかせのてがみ
1 すごいつりざお
1 サイレントラボ
1 記憶のほこら
2 ファイティングスタジアム
2 灼熱の大地

○エネルギー(9枚)
5 闘エネルギー
4 ストロングエネルギー

<戦術>
基本的にランドロスでアタッカーのグラードンを育て、以下の行動をとります。
・蝙蝠軍団がかみついてダメカンをばら撒く→ジャイアントクローで相手ポケモンのキレイな顔をフッ飛ばす
・白目剥いて脳死ガイアボルケーノ連射

ガイアボルケーノのためにスタジアムはやや厚めの6枚体制。灼熱の大地とダートじてんしゃは山札圧縮&可能なら闘エネルギーをトラッシュに落してランドロスのエネ加速を遂行させやすくするために投入しております。
ガイアボルケーノの素撃ちもクロバットやストロングエネルギーでそれなりに打点が出るので体感それなりに使いやすかったり。
特性の関係上ソーナンスはおやつ、ジラーチはクロバットのデザート。
灼熱の大地1枚をサイレントラボに変えたり(自分の配分はラボ足りないという裏事情もありましたが)、フウロを1枚何処かに突っ込むのもありかもしれません。
エーススペックはパソコン通信と迷ったのですが、スタジアム再利用が以外と聞くと言う事で今回はダウジングマシンを採用しております。尤も、ここは好みでしょう。
日曜日のジムバトルで実戦投入したデッキです。プレミ関連が無かったらもう少し善戦で来たかも。

<デッキレシピ>
○ポケモン(10枚)
3 カイオーガEX(BW3)
2 GカイオーガEX
3 ミミロル
2 ミミロップ(XY2)

○トレーナーズ(41枚)
4 プラターヌ博士
4 N
2 サナ
2 アクロマ
2 フラダリ
1 フラダリの奥の手
1 フウロ
1 パソコン通信(Ace)
4 みがわりロボ
3 ハイパーボール
3 ダイブボール
3 ダートじてんしゃ
2 カイオーガソウルリンク
2 はかせのてがみ
2 ポケモンいれかえ
1 すごいつりざお
2 サイレントラボ
2 記憶のほこら

○エネルギー(9枚)
9 水エネルギー

<戦術>
ベンチのミミロップのだいジャンプを使い、ゲンシカイオーガのタイダルストームを連射する戦法が軸になります。
これ以外にも(場合によっては記憶のほこらとの併用で)スマッシュターン→ロボと交代、デュアルスプラッシュで非EXたねポケ狩り、サイレントラボでケルディオやダークライの特性を封じたりスイクンシンボラーを上から殴り倒す戦術も並列で見ています。
ゲンシカイキ(カードでは実質メガシンカですが)へのアプローチはソウルリンクかロボをバトル場に置いて盾にする2つのラインを用意。
ダートじてんしゃが意外と機能しなかったのでハチマキかあなぬけの紐かツールスクラッパーに変更することを検討。
◆デッキレシピ 【4色丼】ライボルトビリジオン【鳥獣デッキ】
折角バトフェスが近場(と言っても隣の県ですが)で開催と言うのに用事で朝動けず自宅でうぎぎしているチャコールです、こんにちは。
今回は予告通り最近使ってちょっと気に入っているデッキについてレシピの公開です。
サテライトジムバトルでは思いのほか良い戦績を叩き出した……と思いきやボロ負けしたりと今や極端から極端に走っている印象が無くも無いですがっ!


○ポケモン(12枚)
2 シンボラー(BW5)
1 バリヤード(BW8)
3 ビリジオン(BK)
3 ライボルトEX
2 MライボルトEX
1 ホウオウEX

○トレーナーズ(33枚)
4 アララギ博士
2 サナ
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手
1 ダウジングマシン(Ace)
4 バトルサーチャー
4 ランダムレシーバー
3 バトルコンプレッサー
2 ハイパーボール
2 博士の手紙
2 ヘッドノイザー
2 ツールスクラッパー
2 ライボルトソウルリング
1 エネルギーつけかえ
2 スカイアローブリッジ

○エネルギー(15枚)
5 草エネルギー
4 超エネルギー
4 雷エネルギー
1 悪エネルギー
1 妖エネルギー

<戦術>
予め採用しているポケモンに大まかな役割を振っており、相手に合わせてメインアタッカーを変えて対応するというのが基本戦術となっております。
以下想定している役割です。


・ライボルトEX、MライボルトEX
基本的に対イベルタル(EX含む)及び対カエンジシ。また、MライボルトEXは後述のエネ加速によるサブアタッカーの育成も担っております。
この他に200を超えるHPと中打点ではあるものの大抵のEXを確定2発に持って行ける技性能に物を言わせ、対応外の相手にごり押ししていく役もあります。
Mライボルトはにげる0を利用した「死に出し」でも活用可能。

・ビリジオン
メインは対ガマゲロゲEX。抵抗と弱点により正面からの撃ち合いに強く、どくさいみん光線が無いとギガドレイン連打で無傷突破も可能です。
せいなるつるぎに至っては確定1発なのでけん制も含めブルブルパンチによるグッズロックの機能不全に追い込めることも狙えます(出ていると迂闊に前線に出せなくなるので)。
またスイクンやテラキオン、ケルディオEX、シンボラーを抑え込む役割も担っています。特にスイクンは他のポケモンの天敵にもなり得るため速やかに立てたいところです。

・シンボラー
特性の関係から対EX用の盾がメインですがそれ以外にミュウツーEXやルカリオEX等の超弱点ポケモンへの睨みも兼ねています。
コバルオンEX、スイクンは苦手、デッキの構成上シンボラーのミラーマッチもやや不利です。
またMライボルトによるエネ加速を受けれない点も注意が必要。

・バリヤード
基本、相手の技によるベンチ狙撃のシャットアウトするだけです。
ただし置き物化するためホウオウEX他の枠は考えて展開する必要あり。

・ホウオウEX
本来は対ビリゲノ用の伏兵……が、運用している内に隠れたアタッカーというポジションに収まりつつあります。
バトルコンプレッサー他と相性が良く、反撃やエネルギーつけかえによる強襲に一役買う事も。
闘抵抗を利用して闘へのごまかしも一応可能ですがルチャブルは少々きついので過信は禁物。
コイントスも影響するため安定しないものの、対鋼はなるべく序盤に立てたいです。


理想的なスタートはライボルトまたはビリジオン。
ビリジオンだとガマゲロゲとの撃ち合えますし、ライボルトはこのデッキで唯一の1エネ技持ちと起動力が高く、イベルタルに強いです。
闘が相手の時は立ちあがりでやや不利な点に留意。

ドロー形式についてはいわゆる「奥の手エンジン」の変形タイプを採用しております。
バトルコンプレッサーはフラダリ、フラダリの奥の手、ホウオウEX、エネルギー2~3枚、(手札にドローソースが無かった場合は)アララギ/プラターヌ博士の6枚軸なので採用は3枚にとどめています。

サナの採用理由は「手札を無駄にせず、腐る場面も皆無」という理由で入れています。
前述の通り、基本トラッシュに送りたいカードは6枚が軸かつ、山札圧縮等の要因でドローソースそのものの枚数は少ないのに「博士がダブった」状況がそこそこ発生しますのでそれを回避するのがメインです。
それに加えて以下の理由で汎用されているドローソースを切っています。

・N:序盤で撃った場合相手を助ける可能性が高い&ドローソースの絶対数が少ないデッキとしては相手のNが助けになることも多い。終盤の0-5みたいな撃ちたい状況でも2エネ起動の中打点がメインのデッキとして巻き返しが効きにくい。
・アクロマ:自軍のベンチが埋まることは多いもののサーチするより「デッキを引ききって探す」傾向が強いので、恩恵を受けるのは1手遅くなりがち。サナ1枚とアクロマに変更する手もあり。


<エネルギーの採用基準>
ホウオウの打点上げをも目的にしている悪エネルギーとフェアリーエネルギーですが、BW以降の環境で「ポケモンではなくエネルギーのタイプ」で恩恵を与えるスタジアム(シャドーサークルとフェアリーガーデン)の効果を自軍側にもささやかながら受けるためです。
ただし、シャドーサークルを使う方面はあまり刺さらないのでエネルギーつけかえに変更しようか検討中。
スカイアローブリッジがあるとはいえ、フェアリーガーデンはシャドーサークル以上に恩恵を受けられる場面があるためフェアリーは継続採用

草:超:雷の配分はビリジオンのせいなるつるぎが他よりも色拘束強いと言う事で草を厚めに配分しています。


<シンボラーとスイクン>
しんぴのまもり要員として採用を迷いましたが、主に以下の理由でシンボラーを採用しています。

・スカイアローブリッジの恩恵を受けられるため
・次元の谷の恩恵を受けられるため
・時々みかけるミュウやミュウツーに強く出れる

耐久力が勝り、炎と地面(ランドロス等)を見れる反面、にげるが重いスイクンとは好みになるかなと。


<ダウジングマシン>
結構守備的なデッキ故持久戦に強いダウジングマシンを採用しております。
コンプレッサーとの相性以外に奥の手も含めた二重三重の再利用体勢が有効かなと判断した次第です。
とは言え、パソコン通信やスクランブルスイッチも十分選択に入るかと思います。


<その他気になったカード>
フウロ:ソウルリングやスカイかローを引っ張ってこれるので1積みしたいかも
エネルギーつけかえ:1積み+ダウジング体勢だけどもう少し厚めに
かたいおまもりorおおきなマント:シンボラー及びビリジオン用
スーパーポケモン回収:回復以外にホウオウと組んで疑似エネルギー回収
ポケモンいれかえ:スカイアローがあるとは言え、にげる1でも1手遅れるケースがあるので保険に
きずぐすり系:ギガドレイン以外の回復手段が現時点で皆無なので。とは言え、シンボラーとビリジオンはおまもりのほうが優先度高


以上で紹介を終わりたいと思います。
気に入ってバトフェスとかに投入することあれば報告よろしくお願いしますー(未練たらたら



(……よく考えると持久戦のデッキだからバトフェス予選は案外微妙だったかも)
お久しぶりです。
2/22もジムバトルに行っていましたがレポを書きあげられず、次の週末は忙しかったこともあり流れを完全に忘れ去る不覚を取っていました。
しかも2週間後の3/8もジムバトルに参加したのでレポ……と言いたいところだが、愛用していたメモ帳が文字通り壊れてメモを取らず流れを失念する始末。
なので超簡易的に

BWハーフ
使用デッキ:オーロットシンボラー
新デッキ作ってみたかったけど構想が思いつかず、続投
そして大地雷を踏んでまともに活躍しなかったオチ

殿堂ハーフ
使用デッキ:セレビィGrゲノセクトEX
新造デッキその1。セレビィによる加速は大抵の殿堂ゲノセクトデッキ同じ
最終的には圏外だったけどそこそこ健闘。4/1以降分の構成も一応考えていたり
ちなみに殿堂ポイントが付いているカード(ver.3.0含む)やしゅくふくのかぜシェイミは一切入っていない構成

BWハーフ
使用デッキ:ゲッコウガフィオネ
新造デッキその2。アクアブーメランで戦線を維持しつつみずしゅりけんの遠距離攻撃でチマチマと殴るタイプ
パルキア団への可能性をちょっと見たり、パンプジンに対して異様な耐性を持っていたり……
同率3位と想像以上に健闘……時間切れで逃げ切った感じでもありますがっ

本題。モチベ維持と新たなるデッキの構想も願い、去年最後の方で愛用していた殿堂ハーフデッキのレシピをば。
約3週間前の書きかけをベースにしているのは秘密

<デッキレシピ>
○ポケモン(10枚)
2 ゼニガメ
2 カメール
2 カメックス
2 カメックスEX
2 MカメックスEX

○トレーナーズ(12枚)
2 ナナカマド博士
2 オーキド博士の新理論
2 ハマナのリサーチ
1 ハンサムの捜査
1 パソコン通信(Ace)
1 ふしぎなアメ
1 ゴージャスボール
2 破れた時空★★★★

○エネルギー(8枚)
6 水エネルギー
2 ワープエネルギー


<戦術>
見て分かる通り(?)メインアタッカーはMカメックスEXです。
開始2ターン目でMカメックスEXとカメックスを降臨させ、ばくりゅうからのハイドロボンバードで一気に制圧する展開を目指しています。

<設計思想>
ポケカにおけるメガシンカポケモンはルールと相まって非常に使いにくいですが、MカメックスEXの技ハイドロボンバードは3エネで正面火力120+ベンチ狙撃30*2と非常に制圧能力が高いです。
さらにDP~Lまでのポケモンは強い能力を持っている反面HPは相対的低いため、ハイドロボンバードの被害はBWポケモンのみの環境より大きいと言えましょう。
ハーフ環境では枚数の上限の仕様で進化デッキが比較的組みにくいのも制圧能力を後押ししていると言えそうです。

メガシンカカードは従来のEXポケモンよりも高い耐久と技の性能を持っていますが、メガシンカした直後ターンが終了するというルールのため非常に動きにくい欠点を抱えています。
例えば(進化させるなど)手札を使い切ってからのアララギ博士と言った戦術が取れず展開が遅くなりがちですし、進化ルールにも準じているので普通に技を撃てるのは出してから3ターン目。相手から技を受ける機会が1~2回増える+相手のポケモンが倒れない時間=展開の猶予がその分多いと言えます。
メガシンカポケモン自体単体では性能高めですが、この「隙」を考慮した際、現時点ではデメリットがメリットを大幅に上回っていると言えるでしょう(HPは40程増加していますが、1ターン多めに動けた場合耐久として有効に機能すると言い難い)。

この「隙」を潰す手段として考えたのは2パターン(誰でも思いつきそうですが)。1つ目はミカルゲ(Pt4)のダークグレイスで進化させる方法、2つ目は破れた時空を使ってカメックスEXを出した直後に進化せる方法です。
レシピを見ればわかりますが、私が採用したのは後者。理由として、去年のルール改正によりミカルゲが有効に機能するのは「後手を取った時のみ」、一方破れた時空は「先手を取っても問題ない」点です。
尤も、4/1の殿堂ポイントの変更により破れた時空1枚+ミカルゲ1枚体制に変わりそうですが。

カードが足りずに組むのを断念していましたが、カメックスの代わりにオーダイルGrを採用する案もありました。
以下、個人的な比較
●カメックスを採用した場合
・ワニノコと比較してゼニガメはベンチ狙撃に強い
・状態異常では能力を封じられない(=引きずり出されてどくさいみんとかでも一応抵抗の余地あり)
・種族統一可能(趣味の問題)

●オーダイルGrを採用した場合
・しんかでげんきアリゲイツを採用することで手札拡充&高速展開を見込める
・ダストダスが怖くない(=カメックスよりも能力を封じられにくい)
・オーダイルはカッコいい(趣味の問題)





話変わりますが、ここ(http://www.pokemon-card.com/event/pokemon_card_gym.html)を見るに4月辺りから殿堂カップが再開されそうですね。
XY-P版殿堂ベルトが来るのか、在庫処分のBW-Pが来るのか、あるいは予定変更で全く別のカードが来るのか……




ゲームの話。先月のジムバトル後シュウ君に幾何かの孵化余り(+進化の石等を少々)をプレゼント。カードではないですが、竜王戦本戦への景気付けって事で。
別名「アンノーンTと愉快な仲間達」。ここ最近DPハーフレギュで使用しているデッキです。需要があるのか不明。まさに誰得。

<デッキレシピ>
○ポケモン(8枚)
2 シャンデラEX
2 スカタンクG
2 クロバットG★★
2 アンノーン[T]

○トレーナーズ(19枚)
2 ハマナのリサーチ
2 オーキド博士の新理論
2 ハンサムの捜索
1 スーパーポケモン回収(Ace)
1 ゴージャスボール
1 夜のメンテナンス
2 ファーストチケット
2 どくさいみん光線
2 ポケターン
2 月光のスタジアム
2 タチワキシティジム

○エネルギー(3枚)
3 超エネルギー

<戦術>
ルール改正に伴い先攻は技を撃てないようになりましたが、このデッキは先手・後手どちらを取っても困ることなくダメージをばら撒いていくことを狙っております。
BWのEXポケモンは非常に体力が高いですが、DPのポケモンは強力なサポート力を持っている反面、HPが比較的低いので30点ダメカンを乗せただけでも十二分に圧力をかけることが出来ます。進化前のたねポケモンも同様。
場が整う前にHPの低いポケモンを狩りつくす、これがこのデッキの基本的な勝ち筋となるでしょう。

先手を取った場合の理想的な動きでは、アンノーン[T]のTHROW(20点)→タチワキ+ポイズンストラクチャ―orどくさいみん光線(毒で30点)→控えのアンノーン[T]と交代してTHROW(20点)→回収グッズとクロバットGのフラッシュバイツ(4~5*10点)……で、最大120点分のダメカンを相手の場に乗せる事が出来ます。
また後手を取った場合の理想的な動きでは、アンノーン[T]のTHROW(20点)→タチワキ+ポイズンストラクチャ―orどくさいみん光線(毒で30点)→回収グッズとクロバットGのフラッシュバイツ(4*10点)→控えのシャンデラEXと交代してのろいのしずく(40点)……で、最大130点分のダメカンを相手の場に乗せる事が出来ます。……尤も、ここまで綺麗に決まることはないと思いますが。
先手で60点程ばら撒けば相手の進化前たねポケモンを1体は倒せますので相手が単スタートのときはファーストチケットの使用を考えてもいいかもしれません。ただしHP130組やEXポケモンが出てきたら合掌。

上の流れを可能な限り作るために先発はアンノーン[T]が最も好ましく、次善はシャンデラEX。なお、シャンデラEXは壁とメインアタッカーを兼ねております。
ただしアンノーン[T]単スタートの場合、SPポケモンデッキのポイズンストラクチャ―+クロバットGでいきなり気絶する可能性がある点にはご注意を。
シャンデラEXは高いHPと悪弱点によってミカルゲの支配が強いDP環境では初手の1撃で倒される可能性は低いです。壁となり得るのはこの発想から来ています。

デッキを改造する場合、ファーストチケットをクロケアに変更することでシャンデラEXの壁としての機能を強化したり、クロバットGを使い回す等の戦略を取ることが出来るかも知れません。


<その他>
アンノーン[T]を使う人は殆どいないため相手を困惑させることが可能です……タブンネー


ピーキーなデッキを試してみたい人向け?
自分がやりたかったデッキがひとまず完成したのでレシピ投下。土曜日で使ったものに若干の調整をかけています。
ミュウGrの戦い方の関係上、11/8の先攻は攻撃できなくなるというルール改正後は使いにくくなるかもしれません。

<デッキレシピ>
○ポケモン(17枚)
4 ミュウGr
2 ゲノセクト(ガイブラスター)
1 ビリジオンEX
1 ダークライEX
2 ユレイドル(BW9)
2 ラフレシア(L2)★★★★
2 ジュカイン(おいしげる)
2 メガニウムGr or ジュカイン(エナジートランス)
1 ヨノワール(BW5)

○トレーナーズ(27枚)
4 アララギ博士
4 オーキド博士の新理論
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキの検索
2 アクロマ
2 N
1 パソコン通信(Ace)
2 ポケモン入れ替え
1 ゴージャスボール
3 夜明けのスタジアム

○エネルギー(16枚)
5 草エネルギー
1 超エネルギー
4 ブレンドエネルギー草炎超悪
4 レインボーエネルギー
2 ワープエネルギー


<戦術>
全体的な戦略はラフレシアによるグッズロックを展開しつつ、2進化草軍団の援護で強化されたゲノセクトがガイブラスターを連射して制圧して行きます。
序盤の動きはミュウGrがユレイドルをよみおくって次のターンライフプロ―ジョンで2進化ポケを展開。
展開先の優先順位として、ラフレシア≧メガニウムGr>ジュカイン≒ヨノワール。

<サポート関連>
ハマナのリサーチはミュウGr+超エネルギー(使っていた時は入れていなかったけど;)を持ってくることで迅速によみおくりの体勢を整える。
ライフプロ―ジョンは技の特性上2進化ポケモンが手札にあると腐りやすいため、ドローソースはオーキド博士の新理論、N、アクロマ等のリフレッシュ系が中心。アララギ博士は緊急時に使用。
ミズキの検索は手札で腐りがちな2進化ポケモンを山札に持って行く&山札チェック(ライフプロ―ジョンを撃つ前は)&ミュウGr(ライフプロ―ジョンを撃つ前)やたねポケモン(補助or場が完成した時の控えアタッカー)のサーチに。

<2進化ポケモン軍団>
ラフレシア:グッズロックによる相手の行動を大幅に制限。キャッチャーに耐性が出来るのは強い
メガニウムGr:エネルギーを自在に移動させることで柔軟な運用が可能に
ジュカイン:基本草エネ倍加によるエネ加速。ビリジオンEXと組み合わせることで実質4エネ分の加速が可能
ヨノワール:打点調整、キャッチャーが無い状態でのキャッチャー代わり

<改造案>
ミズキの検索2枚→クロツグの貢献2枚
ポケモン入れ替え1枚→ワープエネor超エネ



なお、艦これはE-4攻略に向けた下準備に励んでおりますので暫くはロクな記事書けそうにないですねー。さあ、撤退するなら今のうちですよー>某提督方
別のデッキを作ることを決意したので崩すついでにお世話になった記念的な意味も兼ねて。

<デッキレシピ>
○ポケモン(8枚)
2 ドクロッグG
2 スカタンクG
2 イーブイ(Pt2)
2 エーフィ(BW8)

○トレーナーズ(17枚)
2 アカギの策略
2 ハマナのリサーチ
2 ポケモンコレクター★★
2 フウロ
1 ポケモン回収サイクロン(Ace)
2 ポケターン
2 エナジーゲイン
2 月光のスタジアム
2 タチワキシティジム

○エネルギー(5枚)
5 超エネルギー

<戦術>
よくある戦法のポイズンストラクチャ―→ディープポイズンが軸。
イーブイ(というよりエーフィ)は対ミカルゲを意識してベンチ狙撃出来る奴として採用。
イーブイが居た場合は先発で出す→しんかのきざしでデッキ圧縮も兼ねた進化先のサーチ。次のターンで(盤面次第でスタジアムを選択し、)ポイズンストラクチャ―→エーフィに進化で毒解除。その先はエーフィにエネを付けてベンチを狙撃するか、ドクロッグGと入れ替わってディープポイズンを撃つか。

<その他>
超弱点が多いのでミラーやミュウツーEXに弱い。カイリキーには多少強く出れる……か?
先週使った物はイーブイライン→グライガー(DP5)とグライオン(DP5)に、フウロ→ギンガ団のマーズに変更したもの。とは言え、結局ドクロッグGには無力というオチ。
他のデッキを組んでみたくなったので崩すついでにレシピ公開。私よりも使いこなせる人がいると信じて。
なお、デッキ名の「尻」は「美尻オン」から取っています。

<デッキレシピ>
○ポケモン(7枚)
4 シンボラー(しんぴのまもり)
2 ビリジオン(せいなるつるぎ)
1 ビリジオン(せいぎのこころ)

○トレーナーズ(39枚)
4 N
3 アララギ博士
3 チェレン
3 フウロ
1 ダウジングマシン(Ace)
4 ポケモンキャッチャー
4 ポケモンいれかえ
3 白銀の鏡
3 しんかのきせき
2 ハイパーボール
2 エネルギー転送
2 エネルギー回収
1 げんきのかけら
1 改造ハンマー
1 ツールスクラッパー
2 バトルシティ

○エネルギー(14枚)
5 超エネルギー
5 草エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

<元ネタ>
とーしん氏の「スイクンテラキオン」及び、じいタンク氏の「ビジビジアフロミュウツー」がベースになっています。スイクンテラキオンのほうが色濃いですが。


<戦術>
スイクンテラキオン同様、非EXの殲滅がこのデッキの第一目標です。ただしタイプその他により強く出れる敵が若干異なっています。そしてそれにより取る戦略が変わってくると思われます。
ビリジオンは水相手だと輝石+抵抗でもダメージ-40。BW8キュレムならデオキEXによるベンチ圧迫のジレンマ(シンボラーを控えさせるため)を与え、カメケル系ならバリスタ以外1~2発は耐えられます。
せいなるつるぎはカメックスとケルディオを一撃で倒せるので邪魔な亀さんの処理に有効。

バトルシティは自分のターン中に追加ドローが見込めることと、ほぼ確実にスタジアムを割れることから採用。トロピカルビーチの代用じゃないのだからね!
冗談はさておき、ビリジオン、シンボラー共に1ターン目からは攻撃不可能なのでビーチあったほうが安定。使っていた感覚としてスカイアローもあり。

露払い役のテラキオンが悪タイプににらみを利かせられるのと、HP130であるため総じてスイクンテラキオンの方が扱いやすそうですが。

<その他>
スイクンテラキオン同様、山札の管理は重要。サポをバンバン撃つとすぐに山札が無くなります。←自爆した人

サポのバランス配分は見直す必要がありそう。ビーチの有無で展開力も変わるし。

戦線が切れると厳しいのでげんきのかけら2積みはありかも。

ポケモンキャッチャーは3積みでもよさそう。

入れ替えることが多かったのでスカイアローブリッジは非常に有効。1積みでもいいからあると便利。


<ぼやき>
殿堂ハーフ、BWハーフ問わず新しいデッキを用意したいけど良いネタが思いつかない……
7/13のジムチャレで使った物。叫んだ後雑にドラゴンバーストを撃って気持ちよくなるデッキです(閃き元の文言を少し改変)。既に似たデッキ出ている気がするけど私の目に触れていないから気にしない事にしています。

<デッキレシピ>
○ポケモン(3枚)
2 レックウザEX
1 レックウザ

○トレーナーズ(9枚)
2 フウロ
1 パソコン通信(Ace)
2 ピーピーエイド
2 ポケモンキャッチャー
2 ファーストチケット

○エネルギー(18枚)
13 雷エネルギー
5 炎エネルギー

<基本戦術>
バトル場はレックウザEXを設置。1ターン目はほぼ確実に攻撃できないのでファーストチケットで先攻出来る確率を少しでも上げないと厳しい。
手札の状況を見て炎エネか雷エネを付けて1ターン目はてんのさけびを撃つ→2と3ターン目はドラゴンバースト連射でポケモン2匹撃破という非常に単純な戦術。
だいたいEXポケモン1体+αを狩る形になるので攻撃する2ターン目には炎か雷エネのどちらかが3枚付いた状態かつ2連射できる体制に持っていきたい。炎と雷の比率は12:6でもよさそう。

エネ18枚にフウロ2枚、ピーピーエイド2枚、パソ通1枚あるので1ターン目にエネ付けられない事態はまず無いと考えて大丈夫(出来ないなら大事故もいいところ)。
ノーマルレックウザはしんぴのまもり持ち対策。レックウザ出して1ターン目からひきさく連発出来るならそれはそれで楽しいのでOK(なのか?)。

<その他>
最初の素案はレックウザEX2枚、プリズム2枚、残り炎と雷エネを13枚ずつというイロモノ過ぎた構成でした。が、すぐ後で「レックウザEX単スタート→先手でレックウザEXのてんのさけびが炸裂!→プリズム2枚とレックウザEXが落ちる→てきの キュレムの フロストスピア!→対戦ありがとうございました」な未来を幻視したので今の形に。
前回の日記でも書いた通り、動きはイストワールというゲーム(RPGツクールで製作されているフリゲー。難易度は高め)に出てくる黒龍オブシディアのディストーションブレスや、白龍アールジェントの銀晶のブレスみたいなのをイメージしています。割とお遊び的な感覚で作っていただけにジムチャレ2位の成績には自分もビックリ。とは言え、似たコンセプトのものがガチデッキなら強いのも納得。
個人的にもっとヘンタイ構成にしてみたいけどそうすると勝てなくなりそう……


折角だから「ポケモンカード」から「デッキレシピ」ってテーマを分割してみました。自分以外は誰が得するのか不明だけど気にしない。
こんばんは。皆さんのジムチャレの楽しそうな記事を見て軽いShit心を持ちつつ、今度参加してやると密かに闘志を燃やしておる日々(?)を過ごしています。

今回は何回か使ったビクティニ単デッキのレシピを掲載しました。内実はレベボ他の数確保のためにビクティニラッシュを崩すことをケツイしたため。ビクティニ好きなので記念の意味も兼ねて公開した次第です。負けが圧倒的に多い気がするけど。
ネタっぽいけどこれでも真面目に組んでいます、一応。

<デッキレシピ>
○ポケモン(8枚)
3 ビクティニ(BTV Vブラスト)
1 ビクティニ(BW2)
4 ビクティニEX

○トレーナーズ(38枚)
4 アララギ博士
4 チェレン
4 N
2 フウロ
1 ビクトリーピース(Ace)
4 レベルボール
3 ハイパーボール
2 げんきのかけら
4 ポケモンキャッチャー
2 エネルギー回収
2 すごいつりざお
2 どくさいみん光線
2 リサイクル
2 スカイアローブリッジ

○エネルギー(14枚)
4 超エネルギー
4 炎エネルギー
4 ブレンドエネルギー草炎超悪
2 W無色エネルギー

<仮想敵(?)>
対プラズマ団:効果抜群VブラストでデオキEXを3匹狩るだけの簡単なお仕事です
対ゲノビリジ:効果抜群ライジングバーンでゲノセクトEXやビリジオンEXを3匹狩るだけの簡単なお仕事です
対ミュウツー:効果抜群VブラストでミュウツーEXを3匹狩るだけの簡単なお仕事です
対ギギコバ :効果抜群ライジングバーンでギギギアル降臨前にコバルオンEXを3匹狩るだけの簡単なお仕事です
対他のデッキ:頑張って特性:強運や特性:天の恵みを発動させてください(ぇ

<基本戦術>
Vブラストビクティニを前に出す時は後ろにBW2ビクティニを展開、ビクティニEXを前に出す時は他のビクティニを控えさせると吉(エナジーターボ布石用に)。
Vピースは使い回せるようにリサイクルを投入。炎エネを2枚削ってリサイクル4積みもあり?
どくさいみんは対HP130組用。コイントスに自信があるならプラスパワーもOK。ビリジはいたらビクティニEXで焼いて対処。

ポケモンの内半分がHPが60、残り半分もHP110なのでキュレム、ランドロスEXに滅茶苦茶弱いです。こいつらが出てくるとダブルノックアウトも日常茶飯事。
その代わり展開と攻撃体勢に入るスピードは速いのが特徴。1ターン目に120ダメージが飛んできます……約25~43%の確率で。立て直しもわりとスピーディに出来ます。
ワンキルされ難いコバルオンEXやデオキEX、ミュウツーEXを1ターン目で葬れるのは評価点……と思いたい。

サイド先行されやすいのでNによるソフトロックは使えなくもない。が、ベンチ展開もわりと容易なので2枚をアクロマに変更するのもありかも。

一番怖い事故はBW2ビクティニとVピースがサイド落ちすること。こうなるとほぼ勝ち目0になります。そんなの元から無い?あーあー聞こえなーい。


<このデッキを使う者の義務>
このデッキで負けた場合は「ビクティニ道場○○支部」って書くこと。 ※○○はサイト名等
ホロカさんもコバルオン単デッキを公開されていますし、私もこの機会に便乗してオープン・ザ・レシピします。物凄く意味不明な単語だなー
ちなみにホウエンリーグの予選で使用していた物がこれ。今は崩して別のデッキになっておりますg(ry

<デッキレシピ>
○ポケモン(6枚)
4 コバルオンEX
1 コバルオン(BW2)
1 コバルオン(BW-P せいぎのこころ)

○トレーナーズ(35枚)
4 アララギ博士
4 フウロ
1 スクランブルスイッチ(Ace)
4 ポケモンキャッチャー
4 ポケモンいれかえ
4 ポケモン図鑑
4 ピーピーエイド
4 ランダムレシーバー
4 しんかのきせき
2 ポケモンセンター

○エネルギー(19枚)
19 鋼エネルギー

<基本戦術>
1~2ターン目ではがねのだんがんを撃てる体制に持っていく。以上!(ぇ
はがねのだんがんは進化するたねポケモンなら確1、それ以外は確定2発で沈むのでいかに早く展開できるかがミソ。ポケモンセンターははがねのだんがんを撃ち込まれていると回復したところで打点が180になるため、一部例外を除けば確定数に変化は出ません。一方、こちら側が回復できたり、ビーチやタチワキを割る等有利になる点は多いと睨んで採用しています。それにブイズ可愛いし。
ホロカさんと違ってあまり後戻りできず、基本的に弾丸のごとく前進し続けるしかないです。レシピを見比べてみると面白いかもしれません。もしかしたらつまらないかもしれません。
正義の心溢れるコバルオンはアブソル・キュレムを同時に睨めるかなと思い、採用していました。結局ホウエンでは戦線に出ていませんがっ!
なお、ビクティニEXが見えたら諦めたほうが吉。


<その他>
色々と不純物(?)が増えていますが、キュートでスイートな魔法少女マジカル☆メイプル先生楓師障(※)のスーパークイタランデッキが発想の原点だったりします。
分からない人がいればここ>http://kaedetahon1215.diarynote.jp/201306040037548971/ を見ると良いでしょう。楓師障、これでHit数稼げますよー!褒めて褒めてー!

※「師障」(ルビは「ししょー」)は「師」であると同時に乗り越えたい「障壁」といった意味で付けています。というより勝手に呼んでいます。




……あれ?いつの間に8600超えてる!?
今月頭辺りでharuhahaさんから6000Hitのお祝いを頂いたはず。1カ月も経たずに2000人もの閲覧者がこの辺境とも言えそうな日記に来たというの?;

Impossible ! There must be some mistake !
(ありえない、何かの間違いではないのか?)
○ポケモン(13枚)
3 ズバット
1 ゴルバット
3 クロバット
1 シンボラー
2 ミュウツーEX
3 ビクティニEX

○トレーナーズ(33枚)
4 N
3 アララギ博士
3 ベル
2 フウロ
1 ビクトリーピース(Ace)
4 ポケモンキャッチャー
3 ハイパーボール
3 ふしぎなアメ
2 シルバーバングル
2 ツールスクラッパー
2 ポケモンいれかえ
2 リサイクル
2 タチワキシティジム

○エネルギー(14枚)
4 炎エネルギー
6 超エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

<説明>
別名クロバットにハァハァするためのデッキ。主な仮想敵はプラズマ団。キュレムではなく、アブソル軸なら確1で沈める手段があるのでより対処しやすい。毒殺デッキに耐性があるビリジゲノにも一応強気に出れる。
基本戦術はビクティニEXでエネ加速をかけ、ミュウツーEXで殴るかクロバットで毒殺していく。毒を無力化させるビリジが出てきたらビクティニ師範で焼き討ちをかける。
バングルクロバットでデオキを確1に出来るのでキュレムにエネが無い場合はデオキを引きずり出して殴る。水エネが付いたキュレムがいるならキュレムを殴りに行く(※ただし確1に出来ないので過信は禁物)。
確実性に欠けるがリサイクル+夜の目の相性は抜群。ピース落されてもワンチャンあり。また、夜の目のおかげでNに対して心持強気で行けるのもポイント。
弱点は攻撃に回るのが2ターン目以降になりがちなところ。それとズバット単スタートで後攻になるとボルトロスワンパンで「対戦ありがとうございました」状態に。
スクラッパーとミュウツーEXを1枚挿しでリサイクルを追加1枚、鏡を投入するのもいいかも。もしくはつりざお(エネの消費が激しいため)。




ここからは超が付く個人的な話。
ポケカは第1弾から始め、その後NEOが出たのを契機に1度離れていました(同時期MtGやってたのも大きかったかもしれません)。その後DPシリーズが出てからはたまに買う程度で、復帰したのが2012年12月1日。丁度ポケセンで珍しく中学生以上参加可能なジムチャレンジが開催されていた日です。
復帰のきっかけとなったのがそのジムチャレの参加賞の「ドガーススリーブ」が自分の好みを突いていたこと、そしてこの日の前後で買っていた拡張パックプラズマゲイルに「クロバット」「ビクティニEX」「ビクトリーピース」が入っていたことです。後者で察するかと思いますが、今と構成こそ違うものの復帰して最初に作ったデッキがこれだったりします(より正確に言えば組んで崩しての繰り返しだったので「直系」の方が表現としては正しいかもしれません)。
その後暫くは自分のカードプールを広げながらこれを使ってドガーススリーブを集めたり、新しいデッキの作成を模索したり、ジムチャレであった方々と交流を深めたり……と今のポケカライフの礎になった意味では自分にとってこのデッキの存在は大きいです。

何が言いたいかと言うと、お気に入りのポケモンやお気に入りのカードを使ったデッキで対戦できるのも楽しいですよねー
まだまだ発展途上の感もありますが、「クロバット デッキ」で検索してきた方が多かったのでここらへんで公開しました。今は「ユレイドル デッキ」や「ダークサザンユレイドル」の方が多いようですが。クロバットを使ってみたいポケカトレーナーのみなさんがこれを見て何か閃きがあれば。……え?求めていたのは殿堂ルールのデッキだった?詳しくないので他に回ってくだs(ry
独白終わりっ!
先の日記でなめこチラチーノのデッキを2種構想していたけど、この2つのコンセプトを合わせたほうが早いのでは?と考え直した結果素案その3が出来あがる。
……で、唐突ですが「チラチーノ」、「なぐってドロン」の「なぐる=パンチ」と変換できることから、チラチーノアギルダーの組み合わせを「チノパン」って略称で呼ぶことを提案したいと思いますっ!「ビクティニ道場」を「乳首道場」と呼ぶ並みの無理矢理感があるけど気にしない。

○チノパンダークライEXデッキ(なめこチラチーノデッキ~素案その3)
ポケモン(17枚)
3 チラーミィ
3 チラチーノ
3 チョボマキ
3 アギルダー
2 ダークライEX
2 ミュウEX
1 ヤミラミ

トレーナーズ(33枚)
4 アララギ博士
4 ベル
4 N
1 ダウジングマシン(Ace)
4 ポケモンキャッチャー
3 ハイパーボール
3 レベルボール
2 ポケモンいれかえ
2 エネルギー回収
2 すごいつりざお
1 改造ハンマー
1 ツールスクラッパー
2 タチワキシティジム

エネルギー(10枚)
6 悪エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

サイドボード
1 ビクティニEX
1 ビクトリーピース(Ace)
2 フウロ

※素案その1同様、なぐってドロン→チラチーノに交代という戦術は同じ。ダークライEXでチラチーノの逃げるコストを踏み倒すことを追加しただけとも。ヤミラミはグッズ回収役。ダウジングをパソ通にしてもいいかも。
※サイドボード候補にいるビクティニEXは苦手な対草用。エーススペックとサポと悪エネ当たりが交換対象?



……「チノパンデッキ」って名称、流行るかなぁ?流行るといいなぁー
こんばんは。相も変わらず自分が使ってみたいなぁというデッキを空想している日々を過ごしております。アインハンダーやらR-TYPE TACTICSやら超兄貴をやりながら。
今回は前々から考えていたなめらかコート(以下なめこ)チラチーノを使ったデッキの素案が出来たので備忘録的に。
両方とも言えることは「例え二層式洗濯機並みの弾幕だろうが当たらなければ残機は減らない」とばかりにモフモフさんを盾にして相手の攻撃をしのぐコンセプトです。別名運ゲーデッキ。でも避ける期待値は50%以下(効果を無視する技があるため)なのでゲームの輝石小さくなる投げラッキーよりはマシ……なはず。決定力はゲームのラッキー並みに弱いから時間制限がある対戦には向かないです。

○なめこチラチーノデッキ~素案その1
ポケモン(15枚)
3 チラーミィ
3 チラチーノ
3 チョボマキ
3 アギルダー
2 ミュウEX
1 パルキアEX

トレーナーズ(37枚)
4 アララギ博士
4 ベル
3 アクロマ
3 フウロ
1 パソコン通信(Ace)
4 かるいし
4 ポケモンいれかえ
4 ポケモンキャッチャー
3 ハイパーボール
3 レベルボール
2 すごいつりざお
2 タチワキシティジム

エネルギー(8枚)
4 草エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

※なぐってデロ~ンで山札に引っ込んでいる間はモローミィチラチーノさんで踏ん張るデッキ。Gブースターが天敵。

○なめこチラチーノデッキ~素案その2
ポケモン(14枚)
3 チラーミィ
3 チラチーノ
3 ダークライ(PBG)
3 ダークライEX
2 ヤミラミ

トレーナーズ(37枚)
4 アララギ博士
4 ベル
2 N
1 ポケモン回収サイクロン(Ace) or マスターボール(Ace)
4 どくさいみん光線
4 ダークパッチ
3 ハイパーボール
3 悪のツメ
2 ツールスクラッパー
2 すごいつりざお
2 改造ハンマー
2 ランダムレシーバー
2 ポケモンいれかえ
2 タチワキシティジム

エネルギー(9枚)
9 悪エネルギー

使用頻度が低そうなPBGのダークライさんが闇に隠れてジトーミィチラチーノさんと交代するヒット&アウェイ戦法主体。やっぱり決定力が低いのでツメとどくさいみんで底上げを図る。


後者のデッキの基本戦術が以前(旧裏時代)使っていたデッキそっくりだったことを後で思い出したり。
(うろ覚えですが)ベンチに「ゴースト(化石の秘密)」を、バトル場に「わるいフーディン(ロケット団)」を用意し、わるいフーディンの「テレポートブラスト」でベンチのゴーストと交代→相手の技をゴーストの「透明(技を受けた時にコイントスを行い、表の時はダメージと効果を受けない)」で無理矢理回避→自分のターンでわるいフーディンに交代(ちなみにこのゴーストは逃げるが0)してまた攻撃、超抵抗の相手が出てきた場合はマインドショックで強引にねじ伏せる……というものでした。私の周りではポケカ自体流行っていなかったでどの程度流行していたのか分かりませんが、似たデッキを使っていた人はそれなりにいたかもしれませんねー

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