◆デッキレシピ 【4色丼】ライボルトビリジオン【鳥獣デッキ】
2014年11月9日 デッキレシピ コメント (2)
折角バトフェスが近場(と言っても隣の県ですが)で開催と言うのに用事で朝動けず自宅でうぎぎしているチャコールです、こんにちは。
今回は予告通り最近使ってちょっと気に入っているデッキについてレシピの公開です。
サテライトジムバトルでは思いのほか良い戦績を叩き出した……と思いきやボロ負けしたりと今や極端から極端に走っている印象が無くも無いですがっ!
○ポケモン(12枚)
2 シンボラー(BW5)
1 バリヤード(BW8)
3 ビリジオン(BK)
3 ライボルトEX
2 MライボルトEX
1 ホウオウEX
○トレーナーズ(33枚)
4 アララギ博士
2 サナ
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手
1 ダウジングマシン(Ace)
4 バトルサーチャー
4 ランダムレシーバー
3 バトルコンプレッサー
2 ハイパーボール
2 博士の手紙
2 ヘッドノイザー
2 ツールスクラッパー
2 ライボルトソウルリング
1 エネルギーつけかえ
2 スカイアローブリッジ
○エネルギー(15枚)
5 草エネルギー
4 超エネルギー
4 雷エネルギー
1 悪エネルギー
1 妖エネルギー
<戦術>
予め採用しているポケモンに大まかな役割を振っており、相手に合わせてメインアタッカーを変えて対応するというのが基本戦術となっております。
以下想定している役割です。
・ライボルトEX、MライボルトEX
基本的に対イベルタル(EX含む)及び対カエンジシ。また、MライボルトEXは後述のエネ加速によるサブアタッカーの育成も担っております。
この他に200を超えるHPと中打点ではあるものの大抵のEXを確定2発に持って行ける技性能に物を言わせ、対応外の相手にごり押ししていく役もあります。
Mライボルトはにげる0を利用した「死に出し」でも活用可能。
・ビリジオン
メインは対ガマゲロゲEX。抵抗と弱点により正面からの撃ち合いに強く、どくさいみん光線が無いとギガドレイン連打で無傷突破も可能です。
せいなるつるぎに至っては確定1発なのでけん制も含めブルブルパンチによるグッズロックの機能不全に追い込めることも狙えます(出ていると迂闊に前線に出せなくなるので)。
またスイクンやテラキオン、ケルディオEX、シンボラーを抑え込む役割も担っています。特にスイクンは他のポケモンの天敵にもなり得るため速やかに立てたいところです。
・シンボラー
特性の関係から対EX用の盾がメインですがそれ以外にミュウツーEXやルカリオEX等の超弱点ポケモンへの睨みも兼ねています。
コバルオンEX、スイクンは苦手、デッキの構成上シンボラーのミラーマッチもやや不利です。
またMライボルトによるエネ加速を受けれない点も注意が必要。
・バリヤード
基本、相手の技によるベンチ狙撃のシャットアウトするだけです。
ただし置き物化するためホウオウEX他の枠は考えて展開する必要あり。
・ホウオウEX
本来は対ビリゲノ用の伏兵……が、運用している内に隠れたアタッカーというポジションに収まりつつあります。
バトルコンプレッサー他と相性が良く、反撃やエネルギーつけかえによる強襲に一役買う事も。
闘抵抗を利用して闘へのごまかしも一応可能ですがルチャブルは少々きついので過信は禁物。
コイントスも影響するため安定しないものの、対鋼はなるべく序盤に立てたいです。
理想的なスタートはライボルトまたはビリジオン。
ビリジオンだとガマゲロゲとの撃ち合えますし、ライボルトはこのデッキで唯一の1エネ技持ちと起動力が高く、イベルタルに強いです。
闘が相手の時は立ちあがりでやや不利な点に留意。
ドロー形式についてはいわゆる「奥の手エンジン」の変形タイプを採用しております。
バトルコンプレッサーはフラダリ、フラダリの奥の手、ホウオウEX、エネルギー2~3枚、(手札にドローソースが無かった場合は)アララギ/プラターヌ博士の6枚軸なので採用は3枚にとどめています。
サナの採用理由は「手札を無駄にせず、腐る場面も皆無」という理由で入れています。
前述の通り、基本トラッシュに送りたいカードは6枚が軸かつ、山札圧縮等の要因でドローソースそのものの枚数は少ないのに「博士がダブった」状況がそこそこ発生しますのでそれを回避するのがメインです。
それに加えて以下の理由で汎用されているドローソースを切っています。
・N:序盤で撃った場合相手を助ける可能性が高い&ドローソースの絶対数が少ないデッキとしては相手のNが助けになることも多い。終盤の0-5みたいな撃ちたい状況でも2エネ起動の中打点がメインのデッキとして巻き返しが効きにくい。
・アクロマ:自軍のベンチが埋まることは多いもののサーチするより「デッキを引ききって探す」傾向が強いので、恩恵を受けるのは1手遅くなりがち。サナ1枚とアクロマに変更する手もあり。
<エネルギーの採用基準>
ホウオウの打点上げをも目的にしている悪エネルギーとフェアリーエネルギーですが、BW以降の環境で「ポケモンではなくエネルギーのタイプ」で恩恵を与えるスタジアム(シャドーサークルとフェアリーガーデン)の効果を自軍側にもささやかながら受けるためです。
ただし、シャドーサークルを使う方面はあまり刺さらないのでエネルギーつけかえに変更しようか検討中。
スカイアローブリッジがあるとはいえ、フェアリーガーデンはシャドーサークル以上に恩恵を受けられる場面があるためフェアリーは継続採用
草:超:雷の配分はビリジオンのせいなるつるぎが他よりも色拘束強いと言う事で草を厚めに配分しています。
<シンボラーとスイクン>
しんぴのまもり要員として採用を迷いましたが、主に以下の理由でシンボラーを採用しています。
・スカイアローブリッジの恩恵を受けられるため
・次元の谷の恩恵を受けられるため
・時々みかけるミュウやミュウツーに強く出れる
耐久力が勝り、炎と地面(ランドロス等)を見れる反面、にげるが重いスイクンとは好みになるかなと。
<ダウジングマシン>
結構守備的なデッキ故持久戦に強いダウジングマシンを採用しております。
コンプレッサーとの相性以外に奥の手も含めた二重三重の再利用体勢が有効かなと判断した次第です。
とは言え、パソコン通信やスクランブルスイッチも十分選択に入るかと思います。
<その他気になったカード>
フウロ:ソウルリングやスカイかローを引っ張ってこれるので1積みしたいかも
エネルギーつけかえ:1積み+ダウジング体勢だけどもう少し厚めに
かたいおまもりorおおきなマント:シンボラー及びビリジオン用
スーパーポケモン回収:回復以外にホウオウと組んで疑似エネルギー回収
ポケモンいれかえ:スカイアローがあるとは言え、にげる1でも1手遅れるケースがあるので保険に
きずぐすり系:ギガドレイン以外の回復手段が現時点で皆無なので。とは言え、シンボラーとビリジオンはおまもりのほうが優先度高
以上で紹介を終わりたいと思います。
気に入ってバトフェスとかに投入することあれば報告よろしくお願いしますー(未練たらたら
(……よく考えると持久戦のデッキだからバトフェス予選は案外微妙だったかも)
今回は予告通り最近使ってちょっと気に入っているデッキについてレシピの公開です。
サテライトジムバトルでは思いのほか良い戦績を叩き出した……と思いきやボロ負けしたりと今や極端から極端に走っている印象が無くも無いですがっ!
○ポケモン(12枚)
2 シンボラー(BW5)
1 バリヤード(BW8)
3 ビリジオン(BK)
3 ライボルトEX
2 MライボルトEX
1 ホウオウEX
○トレーナーズ(33枚)
4 アララギ博士
2 サナ
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手
1 ダウジングマシン(Ace)
4 バトルサーチャー
4 ランダムレシーバー
3 バトルコンプレッサー
2 ハイパーボール
2 博士の手紙
2 ヘッドノイザー
2 ツールスクラッパー
2 ライボルトソウルリング
1 エネルギーつけかえ
2 スカイアローブリッジ
○エネルギー(15枚)
5 草エネルギー
4 超エネルギー
4 雷エネルギー
1 悪エネルギー
1 妖エネルギー
<戦術>
予め採用しているポケモンに大まかな役割を振っており、相手に合わせてメインアタッカーを変えて対応するというのが基本戦術となっております。
以下想定している役割です。
・ライボルトEX、MライボルトEX
基本的に対イベルタル(EX含む)及び対カエンジシ。また、MライボルトEXは後述のエネ加速によるサブアタッカーの育成も担っております。
この他に200を超えるHPと中打点ではあるものの大抵のEXを確定2発に持って行ける技性能に物を言わせ、対応外の相手にごり押ししていく役もあります。
Mライボルトはにげる0を利用した「死に出し」でも活用可能。
・ビリジオン
メインは対ガマゲロゲEX。抵抗と弱点により正面からの撃ち合いに強く、どくさいみん光線が無いとギガドレイン連打で無傷突破も可能です。
せいなるつるぎに至っては確定1発なのでけん制も含めブルブルパンチによるグッズロックの機能不全に追い込めることも狙えます(出ていると迂闊に前線に出せなくなるので)。
またスイクンやテラキオン、ケルディオEX、シンボラーを抑え込む役割も担っています。特にスイクンは他のポケモンの天敵にもなり得るため速やかに立てたいところです。
・シンボラー
特性の関係から対EX用の盾がメインですがそれ以外にミュウツーEXやルカリオEX等の超弱点ポケモンへの睨みも兼ねています。
コバルオンEX、スイクンは苦手、デッキの構成上シンボラーのミラーマッチもやや不利です。
またMライボルトによるエネ加速を受けれない点も注意が必要。
・バリヤード
基本、相手の技によるベンチ狙撃のシャットアウトするだけです。
ただし置き物化するためホウオウEX他の枠は考えて展開する必要あり。
・ホウオウEX
本来は対ビリゲノ用の伏兵……が、運用している内に隠れたアタッカーというポジションに収まりつつあります。
バトルコンプレッサー他と相性が良く、反撃やエネルギーつけかえによる強襲に一役買う事も。
闘抵抗を利用して闘へのごまかしも一応可能ですがルチャブルは少々きついので過信は禁物。
コイントスも影響するため安定しないものの、対鋼はなるべく序盤に立てたいです。
理想的なスタートはライボルトまたはビリジオン。
ビリジオンだとガマゲロゲとの撃ち合えますし、ライボルトはこのデッキで唯一の1エネ技持ちと起動力が高く、イベルタルに強いです。
闘が相手の時は立ちあがりでやや不利な点に留意。
ドロー形式についてはいわゆる「奥の手エンジン」の変形タイプを採用しております。
バトルコンプレッサーはフラダリ、フラダリの奥の手、ホウオウEX、エネルギー2~3枚、(手札にドローソースが無かった場合は)アララギ/プラターヌ博士の6枚軸なので採用は3枚にとどめています。
サナの採用理由は「手札を無駄にせず、腐る場面も皆無」という理由で入れています。
前述の通り、基本トラッシュに送りたいカードは6枚が軸かつ、山札圧縮等の要因でドローソースそのものの枚数は少ないのに「博士がダブった」状況がそこそこ発生しますのでそれを回避するのがメインです。
それに加えて以下の理由で汎用されているドローソースを切っています。
・N:序盤で撃った場合相手を助ける可能性が高い&ドローソースの絶対数が少ないデッキとしては相手のNが助けになることも多い。終盤の0-5みたいな撃ちたい状況でも2エネ起動の中打点がメインのデッキとして巻き返しが効きにくい。
・アクロマ:自軍のベンチが埋まることは多いもののサーチするより「デッキを引ききって探す」傾向が強いので、恩恵を受けるのは1手遅くなりがち。サナ1枚とアクロマに変更する手もあり。
<エネルギーの採用基準>
ホウオウの打点上げをも目的にしている悪エネルギーとフェアリーエネルギーですが、BW以降の環境で「ポケモンではなくエネルギーのタイプ」で恩恵を与えるスタジアム(シャドーサークルとフェアリーガーデン)の効果を自軍側にもささやかながら受けるためです。
ただし、シャドーサークルを使う方面はあまり刺さらないのでエネルギーつけかえに変更しようか検討中。
スカイアローブリッジがあるとはいえ、フェアリーガーデンはシャドーサークル以上に恩恵を受けられる場面があるためフェアリーは継続採用
草:超:雷の配分はビリジオンのせいなるつるぎが他よりも色拘束強いと言う事で草を厚めに配分しています。
<シンボラーとスイクン>
しんぴのまもり要員として採用を迷いましたが、主に以下の理由でシンボラーを採用しています。
・スカイアローブリッジの恩恵を受けられるため
・次元の谷の恩恵を受けられるため
・時々みかけるミュウやミュウツーに強く出れる
耐久力が勝り、炎と地面(ランドロス等)を見れる反面、にげるが重いスイクンとは好みになるかなと。
<ダウジングマシン>
結構守備的なデッキ故持久戦に強いダウジングマシンを採用しております。
コンプレッサーとの相性以外に奥の手も含めた二重三重の再利用体勢が有効かなと判断した次第です。
とは言え、パソコン通信やスクランブルスイッチも十分選択に入るかと思います。
<その他気になったカード>
フウロ:ソウルリングやスカイかローを引っ張ってこれるので1積みしたいかも
エネルギーつけかえ:1積み+ダウジング体勢だけどもう少し厚めに
かたいおまもりorおおきなマント:シンボラー及びビリジオン用
スーパーポケモン回収:回復以外にホウオウと組んで疑似エネルギー回収
ポケモンいれかえ:スカイアローがあるとは言え、にげる1でも1手遅れるケースがあるので保険に
きずぐすり系:ギガドレイン以外の回復手段が現時点で皆無なので。とは言え、シンボラーとビリジオンはおまもりのほうが優先度高
以上で紹介を終わりたいと思います。
(……よく考えると持久戦のデッキだからバトフェス予選は案外微妙だったかも)
コメント
僕も使ってみたいなと思っていたので、使い心地が気になります!
耐久がちょっと不安なのですが、相性のいい相手にしか出さない感じで回されるんですか?
そうですね、基本有利な相手に出すことが多いです
ただ相性面で有利不利無くても展開次第では1~2匹立てることはあります
ライボルトの被弾ないし相手のサイドを少しでも抑えたい場合の盾にもなりますし、中打点2発撃ちこむって展開上聖剣の威力100もバカにできませんので
逆に炎1色みたいにビリジオンが不利ならならコンプレッサーでさっさと切る感じですねー