★ポケカコレクション紹介2　《ゴルバット》

ゲーム中でもマグマ団はドガース系列を使ってくるようになっていたし、アクア団のベトベトンがいるならマグマ団のマタドガスはありますか！？(挨拶
先の記事でズバットを紹介しましたので今回はゴルバットを紹介したいと思います。(良く見たら2枚目の写真が切れちゃっているので差し替えるかも)


＜写真の説明＞
写真1枚目上段　列の左側から
第3弾 化石の秘密
第4弾 ロケット団
拡張シート1 青版

写真1枚目中段　列の左側から
ジム拡張1 リーダーズスタジアム(タケシ)
ジム拡張2 闇からの挑戦(キョウ)
neo3 めざめる伝説

写真1枚目下段　列の左側から
e4 裂けた大地
ADV4 とかれた封印
PCG2 蒼空の激突


写真2枚目上段　列の左側から
PCG3 ロケット団の逆襲
PCG6 ホロンの研究塔
DP2 湖の秘密

写真2枚目中段　列の左側から
L1 ソウルシルバーコレクション
L1 ソウルシルバーコレクション(ミラー)
BW7 プラズマゲイル

写真2枚目下段　列の左側から
XY4 ファントムゲート


＜どうでもいい事＞
赤緑からゴルバット好きで当時からゴルバットあるいはラフレシア1匹で四天王とチャンピオン撃破＆殿堂入りということをやっておりました。BWのメダルシステムがあったらいくつか埋まっていたのかも。
その影響もあって当然ゴルバットを使ったデッキを模索。その結果ロケット団に収録されていたわるいゴルバットを良く使っておりました。こっそりかみつく→ふらふらとぶ等で相手ベンチを狙撃する戦法はこのころから気にいっていた模様(パワー不足ってツッコミは受け付けない)。
復帰したBW7に収録されていた子の性能は微妙過ぎて残念ながら使う事は殆ど無かったです。尤も遊んで行くうちにBWレギュは「戦術的に使う意味のある中間進化ポケモンは非常に少ない」印象を持っておりましたが。(該当し得るのはBW2シビビール(エネ加速/下手すればシビルドン食っていたレベル)、GBRガバイト(ドラゴンコールによる高速展開)、BW1ホイーガ(どくのトゲペンドラー＋セレビィEX＋ベノムショック)、コドラ(やまくずしボスゴドラ＋退化スプレー)辺りと思っております。)
そう言う意味でも戦術的な意味を持たせられ、さらに単体としての性能も中間進化系にしては悪くないXY4のゴルバットは嬉しかったですね。勿論しっかりデッキに入れております。
個人的に絵柄でお気に入りなのはぶっちぎりで第4弾ロケット団に収録されていた「わるいゴルバット」。ポケモンカードGB2における草のGR団クラブリーダーが持っていたコインも多分これが元かな？
L1のゴルバットもわりと好きです……が、第一印象は昔出ていたエニックスのポケモン4コマのワンシーンにいたゴルバットだったり。(見た目おっかないポケモンは平気で倒せるのに正体が分からないって理由で怖がっているピッピやピカチュウにレッドがツッコミを入れていたもの)
Lシリーズにおいて他のを差し置いてゴルバットのミラーだけ異様に集まっている怪奇現象が発生しているのは秘密。
数自体は揃っていますが、現在第4弾 ロケット団のわるいゴルバットをゆるーく集めていたりいなかったり……(ある意味無限回収？)


傾向としてHPが60～70→70～80に、にげるは0が殆どでたまに1。弱点抵抗はズバットと同様。
技の方向性も変わらず蝙蝠をイメージできるものが多め。ただしベンチ狙撃や複数のポケモンを狙うものがちらほらと。
結論、牙を覗かせているゴルバットかわいい。

中間進化系(一応初代赤緑では最終進化系)のみ単独でパック収録ということが難しいせいか、ズバットラインの中では一番カードの種類が少なかったり。